恵我ノ荘駅
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恵我ノ荘駅:恵我ノ荘駅は、大阪府羽曳野市南恵我之荘に所在する近畿日本鉄道(近鉄)・南大阪線の駅で、1日に約10,000人が乗降しています。地名表記は恵我之荘ですが、駅名表記は恵我ノ荘となっており、恵我ノ荘と書いて「えがのしょう」と読みます。当駅は上下線をはさむように片面ホームが向かい合っている相対式2面2線ホームを有する駅で、1番線からは藤井寺・古市・橿原神宮前・吉野・河内長野方面(下り)、2番線からは大阪阿部野橋方面(上り)行きの列車が発着しています。恵我ノ荘駅は1924年(大正13年)に大阪鉄道が開業した駅で、1943年(昭和18年)に関西急行鉄道が大阪鉄道を合併して関西急行鉄道の駅となり、翌1944年(昭和19年)に関西急行鉄道が南海鉄道を合併して近畿日本鉄道の駅となりました。駅の西側に所在する河内大塚山古墳は全長335メートル、高さ20メートルの巨大な前方後円墳で、6世紀後半に築造されたと考えられています。大正時代までは墳丘内に村が存在し住居がありましたが、1925年(大正14年)に陵墓参考地の指定されたため墳丘内の住居は強制退去となり、1932年(昭和7年)より陵内は立入禁止となっています。※「陵墓参考地」は陵墓(皇族の墓)の可能性があるが、被葬者を特定できていない陵墓を指します。駅から南へ徒歩約15分の場所に立地する「はびきのコロセアム」は、広さ2,100平方メートルのメインアリーナを有する大型体育館で、バレーボール、バスケットボール、バトミントンなど室内スポーツができる体育館として親しまれています。(2014/4/29掲載)
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