針中野駅
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針中野駅:近鉄南大阪線の針中野駅は、東住吉区駒川にあります。1980年には一日の乗車客が34,000人ほどあり、近鉄沿線では4番目に多い利用客を誇っていましたが、同年11月に当駅より10分程離れた場所に地下鉄谷町線の針中野駅が設置されてから乗車客が激減しました。しかし現在でも東住吉区にある近鉄の駅では最多の利用客数を誇っています。駅名の由来は、大阪鉄道の開通に力を尽くした鍼灸師である中野家の41代目の貢献に感謝して「針中野駅」と命名したと言われています。その後地名としても存在しており、駅東側には鍼灸院への道筋を示す石碑が存在しています。当駅は1923年に大阪鉄道が開業時に設置されました。その後1944年の戦時統合により関西急行鉄道と南海鉄道が合併し現在の近畿日本鉄道の南大阪線の針中野駅へ。1976年には駅の高架工事が行われています。駅周辺には大阪を代表する商店街の1つである「駒川商店街」があり、多くの商店が軒を連ねています。夏に開催される駒川祭りは東住吉区の最大のお祭りで有名です。また大阪市立長居動物園、長居公園など緑溢れる公園へも足を延ばすことができ、実物大の恐竜フィギュアを鑑賞することができる「大阪市立自然史博物館」は家族連れに人気です。(2013/12/8掲載)
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