甲南山手駅
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甲南山手駅:平成8年にJR東海道本線(神戸線)の「芦屋駅」と「摂津本山駅」の間に新設される形で開業したJR東海道本線(神戸線)「甲南山手駅」。県庁所在地で政令指定都市でもある「神戸市」の東灘区森北町一丁目に設けられていて、その周囲は阪神間でも有数の高級住宅地になっており、また近隣には「甲南女子大学」とその附属高校と中学校があることから、それらへの通学客を中心に、1日の平均乗客数は約1万人になります。駅の近くには、北西約200mのところに715年に創建されたと伝わる、例大祭には『だんじり』が出ることで知られる「森稲荷神社」があります。さらに、東方500mほどのところには、阪神間にある『天井川』の1つとして知られる二級河川の「芦屋川」が流れており、その下流の河口近くには、松並木が美しくテニスコートも設置されている「芦屋公園」が設けられています。そして、東方600mほどの「芦屋川」沿いには「俵美術館」があります。ここは、昔の携帯用筆記具である矢立を中心に、江戸期の浮世絵、美術工芸品などを所蔵・展示しているミュージアムです。その他、「芦屋川」沿いには、駅の東方約800mの場所には複合施設「芦屋市民センター」があります。ここには、日本で最初の本格的アダプタブル(順応性のある)シアターと言われている「ルナ・ホール」があることで知られています。(2014/10/08掲載)
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