摂津富田駅
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摂津富田駅:大阪府高槻市富田町一丁目にあるのが、JR西日本東海道本線の摂津富田駅です。2面4線の島式ホームを持つ地上駅で、分岐器や絶対信号機を持たない「停留所」に分類されています。約300m離れた場所には阪急京都本線富田駅があり、徒歩5分程で乗り換えが可能です。駅の南東には「パナソニック高槻工場」「明治製菓大阪工場」「サンスター本社」があるため、会社員も多く利用しています。ホームの東端には「松下口」という出場専用改札が設置されており、平日朝は混雑防止のために開放されています。駅名は旧摂津国と三島郡富田村に由来しています。三重県に富田駅が既に開業していたため、旧国名を頭に付けて区別するというJRの慣例に従い「摂津富田」駅となりました。当駅は1924年に国有鉄道東海道線の高槻駅と茨木駅間が新設された際に開業しました。1975年には松下電器産業高槻工場への貨物輸送の取扱いを廃止しています。1987年の国鉄分割民営化により、現在のJR西日本の駅となりました。当駅より高槻市バスで「太田茶臼山古墳」「今城塚古墳」へ足を延ばせます。国の史跡に指定されている「今城塚古墳」は史跡公園として整備されており、今城塚古代歴史館で古墳時代の歴史について学ぶことが出来ます。(2014/4/29掲載)
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