桂駅
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桂駅:桂駅は、一日におよそ51,000人が乗り降りする阪急電鉄京都本線の駅です。阪急嵐山線の起点駅として嵐山方面との行き来に利用されています。桂駅は当時の新京阪鉄道により、1928年(昭和3年)に高槻町駅(現・高槻市駅)と京都西院駅(現・西院駅)間の開通に伴い開業しました。同年に嵐山線が開通し、この時からすでに乗り換え駅として機能していました。新京阪鉄道は後に合併で京阪電気鉄道に、さらに後に京阪電気鉄道と阪神急行電鉄の合併により京阪神急行電鉄管轄の駅となりました。当初は桂駅を含む路線は新京阪線と呼ばれていましたが、1949年(昭和24年)に現在の京都本線に名称が改められました。2007年(平成19年)より通勤特急が停車するようになり、特急など全ての列車が停止する駅となりました。2001年(平成13年)に歌手の華原朋美と落語家の桂三枝(現・桂文枝)によるローソンの「駅名ダジャレシリーズ」のCM撮影のため、桂駅がロケ地に使われました。(カツ弁当の「カツだ!」と駅名の「桂」、そして桂三枝の「桂」をかけるというCM内容)桂駅は商業施設・MEW(ミュー)阪急桂に直結しています。駅の東側に建つ5階建ての建物は「イースト」、駅とコーンコースでつながり西側にある建物は「ウエスト」と呼ばれています。「イースト」は飲食店や洋服店の他、1階にある京都市証明書発行センターの利用なども出来るようになっています。(2013/8/3掲載)
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