総持寺駅
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総持寺駅:総持寺駅は、大阪府茨木市総持寺駅前町に所在する阪急電鉄・京都本線の駅で、片面ホームを向かい合わせる形で配置した相対式ホーム2面2線を有しています。西側のホームからは上りの京都(河原町)・桂・高槻市・嵐山方面行き、東側のホームからは下りの大阪(梅田)・天下茶屋・北千里・神戸・宝塚方面行きの列車が発着しており、1日に約18,000人が乗降しています。総持寺駅は1936年(昭和11年)に開業した当時の駅名は総持寺前駅でしたが、1948年(昭和23年)に総持寺駅に改称されました。駅名は当駅から西へ徒歩約5分の場所に立地する総持寺が由来となっており、元慶3年(879年)頃に平安時代前期の公卿・藤原山蔭が創建した寺院であると伝えられています。当寺は近畿2府4県・岐阜県に点在する33か所の霊場・西国三十三所の第22番札所となっているため、巡礼参拝を目的に多くの参拝客が訪れます。駅の東側にはスーパーマーケットの阪急オアシス・総持寺店が、西側にはスーパー万代・総持寺駅前店が立地しており、駅周辺で食料品や日用品の買い物ができるので便利です。駅から西へ徒歩5分の場所にある茨木市立庄栄小学校の敷地内には茨木市立庄栄図書館があり、小学校と図書館の間には連絡通路が設けられています。茨木市内にある図書館の中では最も鉄道駅に近い場所にあるため、駅からアクセスしやすい便利な図書館として多くの方が利用しています。(2014/7/10掲載)
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