水無瀬駅
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水無瀬駅:水無瀬駅は、大阪府三島郡島本町水無瀬に所在する阪急電鉄・京都本線の駅で、1日に約11,000人が乗降しています。当駅は上下線をはさむように片面ホームが向かい合っている相対式ホーム2面2線を有する高架駅で、京都(河原町)・桂・嵐山方面(上り)と大阪(梅田)・天下茶屋・北千里・神戸・宝塚方面(下り)行きの列車が発着しています。水無瀬駅は1939年(昭和14年)に京阪電気鉄道が開業した当時の駅名は桜井ノ駅駅(駅が2つ続く)でしたが、1948年(昭和23年)に現在の水無瀬駅に改称されました。1943年(昭和18年)に阪神急行電鉄と合併して京阪神急行電鉄の駅になった後、1949年(昭和24年)に京阪が再分離されて阪神急行電鉄の駅となり、1973年(昭和48年)に阪急電鉄に改称されました。駅から北へ徒歩約13分の場所に立地する水無瀬神宮は後鳥羽天皇・土御門天皇・順徳天皇を主祭神として祀っており、桃山時代に建てられた客殿と江戸初期に建てられた茶室(燈心亭) は国の重要文化財に指定されています。境内にある「離宮の水」は大阪府下で唯一環境庁認定の「全国名水百選」に選ばれており、井戸から汲み上げられる水は古くから名水として親しまれています。(2014/7/10掲載)
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