太秦天神川駅
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太秦天神川駅:京都府南部に位置し、府庁所在地で政令指定都市でもある「京都市」。その右京区太秦下刑部町に設けられているのが京都市営地下鉄東西線「太秦天神川駅」です。東西線の終着駅で、京阪電気鉄道京津線(大津線)の一部の列車も乗り入れており、さらに、京福嵐山本線(嵐電)「嵐電天神川駅」が隣接していることもあって、1日の平均乗客数は約6千900人になります。駅は、平成20年に京都市営地下鉄東西線が「二条駅」から延伸された際に終着駅として開業しました。なお駅名は、公募が行われて1位が「天神川」(51%)、2位が「太秦」(12%)だったことから、その両方を併せたものに決められています。駅周辺の観光スポットとしては、駅の北西400mほどのところに「東映太秦映画村」があります。ここは、映画やTVの時代劇撮影用にオープンセットが設けられている施設です。村内で行われている撮影風景はもちろん舞台裏まで楽しめる他、本格的な時代劇の扮装ができる館などもあります。さらに、色々な時代劇アトラクションなども行われています。その他、北北西300mほどの位置には、境内の池中に明神鳥居を三つ組合せた珍しい石鳥居(三柱鳥居)が立っていることで知られ、製糸業者の信仰を集める「木嶋坐天照御魂神社・蚕ノ社」があります。(2014/10/1掲載)
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