安堂駅
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安堂駅:大阪府柏原市安堂町にあるのが、近畿日本鉄道大阪線の安堂(あんどう)駅です。2面2線の対面式ホームを持つ橋上駅で、改札口が一ヶ所設置されています。近畿日本鉄道道明寺線の柏原南口駅とも隣接しており、徒歩400mで乗り換えが可能です。駅名は地名「安堂町」より命名されています。地名の由来は仏教寺院に起因するなど諸説ありますが、定かではありません。当駅は1927年に大阪電気鉄道八木線の恩智と高田間開通時に設置されました。1941年より二度の会社合併を経て、1944年に現在の近畿日本鉄道の駅となっています。1999年12月には踏切事故抑止のために駅の橋上化が行われ、構内踏切が撤去されました。駅周辺には柏原市役所、柏原市民会館「リビエールホール」、柏原上市郵便局などの公共施設が点在しています。駅より徒歩10分の場所には、柏原市健康保険センター「サンヒル柏原」があります。温泉施設、レストラン、会議場などを併設しており、お食事と入浴プランがセットになった日帰りプランも楽しめます。当駅より500mの場所には、「春日神社」と「杵築神社」を合わせた二宮(ふたみや)神社があります。神社の夏祭りでは、だんじり神輿の引き回しが行われるため多くの見物客で賑わいます。(2014/7/9掲載)
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