大阪上本町駅
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大阪上本町駅:上本町六丁目の上に駅があるため「上六」の名前で親しまれているのが近鉄大阪線の大阪上本町駅です。近鉄が親会社である大阪電気軌道の創業時よりターミナル駅として、1970年の難波線開業時まで多くの利用客を誇ってきました。現在、メインターミナルステーションは大阪難波駅に移りましたが当駅周辺の再開発も進められ、2010年8月には近鉄大阪上本町駅南側にオフィス、ショップ、新歌舞伎座からなる複合ビル「上本町YUFURA」が誕生しました。駅名でもある「上本町」というエリアには、豊臣秀吉が大阪城を統治していた時代に幹線道路がありました。江戸時代にはこの道路を中心に船場や島之内が繁栄したため、上町の中心地としての意味から「上本町」という呼ばれるようになりました。当駅は1914年に誕生。上本町ターミナルビルの完成と共に、三笠屋百貨店も開店するなど大阪市街の東玄関口として栄えていきます。その後1944年に近畿日本鉄道の駅となり、駅ビルの新設や近鉄劇場の誕生など駅周辺の再開発が進んでいきました。2009年に現在の大阪上本町駅に改称されています。駅周辺には近鉄百貨店上本町店、上本町YUFURA、うえほんまちハイハイタウンなどがありファッション、グルメを楽しむことが出来ます。また大阪新歌舞伎座もあり多くの歌舞伎ファンで賑わいをみせています。また勝鬘院、無量寺、生國魂神社 などの歴史スポットも点在しており地域の人々から親しまれています。(2013/12/8掲載)
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