近鉄蟹江駅
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近鉄蟹江駅:近鉄蟹江駅は、愛知県海部郡蟹江町本町に所在する近畿日本鉄道(近鉄)・名古屋線の駅で、1日の平均乗降人員数は約12,000人となっています。当駅は二つの線路の間にホームを島状に設けた島式ホーム2面4線を有する地上駅で、1・2番線からは下りの四日市・大阪・神戸・賢島方面行き、3・4番線からは上りの名古屋方面行きの列車が発着しています。近鉄蟹江駅は1938年(昭和13年)に関西急行電鉄が関急蟹江駅として開業し、1940年(昭和15年)に会社合併に伴って参宮急行電鉄の駅となった際に参急蟹江駅に改称され、翌1941年(昭和16年)に大阪電気軌道が参宮急行電鉄を合併して関西急行鉄道の駅となり、再び関急蟹江駅に改称されました。1944年(昭和19年)に 関西急行鉄道が南海鉄道を合併して近畿日本鉄道の駅となった際に近畿日本蟹江駅に改称され、1970年(昭和45年)に近畿日本鉄道を略した近鉄蟹江駅に改称されました。駅から北西の徒歩約12分の場所に蟹江町役場が立地しており、駅からは町役場経由のバスが発着しているため、町役場へのアクセスはバスの利用が便利です。駅から北西へ1.9キロ離れた場所にある尾張温泉へは駅から送迎バスが発着しており、尾張温泉はアルカリ性単純温泉の泉質を持ち、「名湯百選」に選出されています。※「名湯百選」はNPO法人健康と温泉フォーラムが選定している温泉療法医推奨の日本の一覧です。(2014/8/19掲載)
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