日比野駅
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日比野駅:愛知県西部に位置し、県庁所在地で政令指定都市の「名古屋市」。その熱田区大宝一丁目にあるのが名古屋市営地下鉄名港線「日比野駅」です。駅のすぐ西側には「名古屋市中央卸売市場本場」があり、その通勤客などの利用を中心に1日の平均乗客数は約8千200人になります。なお、近隣の地名表記は、正しくは「比々野(比々野町)」と書くのですが、駅名に使われている『日比野』の名も交差点名や学校名・店名などに広く使用されて、高い認知度があります。駅は、昭和46年に名古屋市営地下鉄2号線名城線の駅として開業しました。その後、平成16年に4号線の「名古屋大学駅」と「新瑞橋駅」間が開業した際に路線名が改称されて名港線の駅となって、現在に至ります。駅周辺の観光スポットとしては、駅の西側すぐの位置に主に生鮮食料品を取り扱っている「名古屋市中央卸売市場本場」があります。そして、南南東約800mのところに「郷土の森」と「白鳥公園」が設けられています。この「白鳥公園」は、名古屋国際会議場と南広場、白鳥庭園、旗屋町の街区公園、白鳥町にある古墳公園「白鳥御陵」で構成されている都市公園で、桜の名所としても有名です。その他、東側500mほどの「名古屋市中央卸売市場本場」と「堀川」を超えた場所に球場を備えた「熱田公園」もあります。(2014/8/25掲載)
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