川名駅
川名駅の土地の購入検討者・購入希望者を探すなら三菱UFJ不動産販売の「住まい1」にお任せください。実績データを元にした川名駅の物件価格相場や購入検討者・購入希望者情報、ベストな売却の方法など、物件を売りたい方に応える様々な情報を掲載しています。
川名駅:川名駅は、愛知県名古屋市昭和区広路通に所在する名古屋市交通局(名古屋市営地下鉄)・鶴舞線の駅で、上下線をはさむように片面ホームが向かい合っている相対式ホーム2面2線を有しており、1番線からは赤池・豊田市方面行き、2番線からは伏見・上小田井・犬山方面行きの列車が発着しています。川名駅は1977年(昭和52年)に名古屋市交通局が開業した駅で、1日あたりの平均乗車人員数は約4,600人となっています。駅から東へ徒歩約7分の場所に立地する桑山美術館は1981年(昭和56年)に開館した市立美術館で、初代館長の桑山清一が収集していた絵画や美術品を展示しています。所蔵品は茶道具や日本画が中心で、日本画は川合玉堂の『嶋之春』、上村松園の『春風』、下村観山の『蜆子』など、茶道具は金海州浜茶碗、青磁不遊鐶花入、沢瀉蒔絵平棗、黄伊羅保茶碗などが所蔵されています。駅から北西へ徒歩約9分の場所に鎮座する川原神社は日の神、埴山姫神、罔象女神(みつはのめのかみ)を主祭神として祀っており、第二次世界大戦で焼失して再建された社殿は1992年(平成4年)に火災で焼失したため、1998年(平成10年)に再建されました。境内にある池は弁天池と呼ばれ、亀がたくさんいることで知られており、民家に亀が現れた時は亀に酒を飲ませて池に返すという習わしがあります。(2014/8/25掲載)
駅情報は、表示灯株式会社より公開された掲載日時点の情報を基に作成しています。現在の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。