茶屋ヶ坂駅
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茶屋ヶ坂駅：茶屋ヶ坂駅は、愛知県名古屋市千種区茶屋が坂に所在する名古屋市交通局（名古屋市営地下鉄）・名城線の駅で、1日に約6,500人が乗車しています。当駅は上下線をはさむように片面ホームが向かい合っている相対式ホーム2面2線を有する地下駅で、1番線からは大曽根・栄方面（左回り）行き、2番線からは本山・八事方面（右回り）行きの列車が発着しています。茶屋ヶ坂駅は2003年（平成15年）に名古屋市交通局が開業した駅で、茶屋ヶ坂という地名はかつて当地にあった茶屋が由来となっています。駅から南に所在する茶屋ヶ坂公園は自然林に囲まれた広い公園で、起伏に富んだ散策道が整備されているため自然を感じながら園内を散策することができます。公園の東部にはあじさい園が設けられており、毎年梅雨の時期になるとあじさいの花が綺麗に色づきます。公園の北部には野球場（茶屋ヶ坂公園野球場）が設けられており、野球の試合や練習に利用されています。駅から東へ徒歩約9分の場所にあるアピタ千代田橋店は流通会社のユニー株式会社が運営するショッピングセンターで、レストラン・カフェなどの飲食店、衣料品店、雑貨店、書店など多数の専門店が入居しているため、ショッピングや食事がしやすい施設として親しまれています。（2014/8/25掲載）
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