今池駅
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今池駅:長年、名古屋市の交通の要所の1つだったことから、早くから繁華街・歓楽街として繁栄したことで知られる今池。現在も名古屋市営地下鉄(名古屋市交通局)の東山線と桜通線が交差していて、乗換駅にもなっています。また、西側300mほどのところに中央本線「千種駅」があるため、JRとの乗換駅としての役割も担っていることもあって、両線を合わせた乗車人員は約2万人にのぼります。昭和35年に東山線が栄駅から延伸された際に設けられた駅で、その後、平成元年に桜島線が開通した際には、一方の終点駅となりました。しかし、その後、桜島線も延伸されたため、現在は途中駅となっています。桜通線ホームに「サークルKミニ名古屋今池店」が設けられていますが、特別な駅弁などはありません。駅近くの観光スポットとしては、ダイエー・ピアゴなどの大型スーパーなどの商業施設以外に、駅周辺には台湾ラーメンの元祖と言われている味仙をはじめとする中華料理店など大衆グルメが楽しめる飲食店が数多く揃っている他、ライブハウスやミニシアターなども点在している名古屋のサブカルチャーの発信地の1つになっています。今池という地名は、かつてこの地区にあった池のほとりに開かれた「馬池新田」がなまって今池となったと言われていて、それにちなんだ馬の親子の銅像が今池交差点に立てられています。(2013/8/13掲載)
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