伏見駅
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伏見駅:名古屋市で丸の内から続くビジネス街の中心にある名古屋市営地下鉄(名古屋市交通局)の駅が「伏見駅」です。駅名の名前の由来になった伏見町は、町名変更によって現在はありませんが、当時からあった金融・証券系の名古屋支店や繊維問屋などの企業が集まるオフィス街の表玄関であることには変わりありません。昭和32年に東山線が開通した際に設けられた駅の1つで、昭和41年までは「伏見町駅」という名前でした。東山線と鶴舞線の乗り換えが唯一できる駅ということもあって、ビジネス客を中心に1日の乗客数は約4万人と名古屋市営地下鉄の有数の利用者を誇る駅です。開業時から、地下鉄東山線栄・藤が丘方面ホームの栄方面先端部の先には線路に沿って「伏見地下街」が設けられています。駅近くの観光スポットとしては、地下繊維問屋街になっている伏見地下街をはじめ、「名古屋市科学館」や「名古屋市美術館」がある「白川公園」、演劇などが行われる「御園座」や「三井住友海上しらかわホール」などの文化芸術施設が点在しています。なお、伏見地下街の平日・土曜の7時30分から20時30分の営業時間を過ぎた時と日曜日・祝日には通行できないため東改札口は封鎖されます。(2013/8/13掲載)
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