知多奥田駅
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知多奥田駅:知多半島西部、原発があることで知られている「美浜町」。その奥田森越に設けられているのが名古屋鉄道知多新線「知多奥田駅」です。特急以下、全ての列車が停車し、また、「日本福祉大学」および同付属高等学校が近隣にあることから、その学生の利用を中心に、1日の平均乗降客数は約2千900人になります。駅は、昭和50年に開業しました。その後、昭和58年に「日本福祉大学」が開校したため特急停車駅となって、現在に至ります。駅周辺の観光スポットとしては、西側約500mのところに「南知多ビーチランド&南知多おもちゃ王国」があります。「南知多ビーチランド」は、毎日、アシカ・イルカショーを行っているのをはじめ、海の生きものとのふれあいが楽しめる「ふれあいカーニバル」などを開催している施設で、魚の大水槽・ペンギン館・セイウチ館なども設けられています。また、西南西1kmの「伊勢湾」を望む海岸沿いには、多半島の新鮮な海の幸を盛り込んだ会席料理が名物の、湯上りは肌が美しくなると評判の「みはま温泉」と、絶景とうたわれる伊勢湾の夕景が楽しめる「かんぽの宿知多美浜」があります。そして、東側約1kmの場所には「恋の水神社」があります。ここに湧き出る清水「恋の水」は万病に効くといわれている他、平安時代の桜姫の伝説から、縁結びにご利益があるといわれています。ちなみに、水を酌んで紙コップに願いを書くと願いがかなえられるとされています。(2014/8/27掲載)
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