北新川駅
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北新川駅:愛知県南西部に位置し、三河鉄道(現名古屋鉄道三河線)の本社があった「碧南市」。その西山町にあるのが名古屋鉄道三河線「北新川駅」です。普通列車しか停車せず、1日の平均乗客数は約1千400人になります。駅は、大正3年に三河鉄道の駅として開業しました。その後、昭和16年に三河鉄道が名古屋鉄道に合併したことで同社三河線の駅となって、現在に至ります。駅周辺の観光スポットとしては、駅の東側1kmほどのところに「高浜川」や「新川」と繋がっている愛知県唯一の天然湖沼の「油ケ渕」があり、その北側の湖畔には「油ケ渕花しょうぶ園」が設けられています。同園は、1万9千平米ある敷地の中に110種・3万株の「花しょうぶ」が植えられていて、毎年5月下旬から6月25日にかけて「花しょうぶまつり」が開催されます。また、西側約500mの場所には、有料遊具のほか「トリムの森」と呼ばれるフィールドアスレチックや売店、交通広場などがある遊園地が設けられ、さらに、土日祝日などにはイベントなども開催される「碧南市明石公園」があります。その他、北東500mほどのところには、「クリーンセンター衣浦」の余熱を利用した温水プールなどが設置されている「サン・ビレッジ衣浦」があります。(2014/8/27掲載)
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