国府宮駅
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国府宮駅:愛知県北西部の濃尾平野中央部に位置する「稲沢市」。その代表駅になっているのが名古屋鉄道名古屋本線「国府宮駅」です。稲沢市の市街地に近く、また特急以下、全ての列車が停車することもあって、1日の平均乗客数は約1万1千人になります。駅は、大正13年開業しました。なお、現在の駅舎は平成22年に完成したものです。駅周辺の観光スポットとしては、駅名にもなっている「尾張大国霊神社(国府宮)」が、北東100mほどの位置にあります。ここは、毎年旧暦1月13日に執り行われる儺追(なおい)神事、通称「国府宮はだか祭り」あるいは「はだか祭り」で知られる尾張大国霊神を祀神とする古社です。ちなみに、近くに尾張国の国衙(国府)があったことから、通称として「国府宮神社」や「国府宮」と呼ばれるようになったと言われています。また、南西1kmほどの場所には、バラ園をはじめ池や芝生公園などが設けられている「稲沢公園」があります。そして、地元出身の画家である荻須高徳画伯の功績を記念して建てられた「稲沢市荻須記念美術館」も隣接しています。同館内では、油絵や水彩、リトグラフなどが展示されている他、パリで使用していた復元したアトリエも設けられています。(2014/8/25掲載)
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