尾張一宮駅
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尾張一宮駅:尾張一宮駅は、愛知県一宮市栄に所在するJR東海の東海道本線の駅で、二つの線路の間にホームを島状に設けた島式ホーム2面4線を有しています。1・2番線からは上りの名古屋・岡崎方面行きの列車が、3・4番線からは下りの岐阜・大垣方面に列車が発着しており、1日に約26,000人が乗降しています。尾張一宮駅は1886年(明治19年)に官営鉄道が開業した当時の駅名は一ノ宮駅で、1916年(大正5年)に尾張一ノ宮駅に改称され、1952年(昭和27年)に間の「ノ」をとった尾張一宮駅に改称されました。駅名、および市名は駅から北東へ徒歩約13分の場所に鎮座する真清田神社の社格・尾張国一宮に由来しており、平安時代から当社は尾張国一宮と称していました。(社格は朝廷(国家)が神社を待遇するうえで設けた格式を指します)真清田神社は天火明命(あめのほあかりのみこと)を主祭神として祀っており、収蔵されている木造舞楽面12面、朱漆角切盤(すみきりばん)、朱漆入角盤(いりすみばん)、朱漆擎子(けいし)、銅鋺、銅皿は国の重要文化財に指定されています。駅の東側に隣接している駅ビルのi-ビルは図書館や子育て支援センターなどが入居する複合施設で、多目的な用途に利用できる便利な施設として親しまれています。(2014/8/19掲載)
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