袋井駅
袋井駅の土地の購入検討者・購入希望者を探すなら三菱UFJ不動産販売の「住まい1」にお任せください。実績データを元にした袋井駅の物件価格相場や購入検討者・購入希望者情報、ベストな売却の方法など、物件を売りたい方に応える様々な情報を掲載しています。
袋井駅:静岡県袋井市高尾1211-1にあるのがJR東海の袋井(ふくろい)駅です。当駅は3面4線のホームを持つ地上駅で、現在まで国鉄時代からの平屋駅舎を使用しています。今後、跨線橋の東に新しく橋上駅舎を設置し、南口を新設する建設計画があります。最寄の原野谷川親水公園では毎年「ふくろい遠州の花火」が開催され、当駅より臨時列車が発車します。また駅より徒歩25分の場所に「静岡県立袋井高等学校」があるため、多くの学生がこの駅を利用しています。駅名は静岡県西部の中央に位置する「袋井」より命名されています。これは、このエリアが井水に囲まれた袋のような地形をしていることに由来しています。当駅は1889年に官設鉄道静岡駅と浜松駅間の開通時に設置されました。1902年には秋葉馬車鉄道が駅前に乗り入れを行い1914年には中遠鉄道線の袋井新駅が開業しましたが、後に廃止されています。1987年の国鉄分割民営化により、JR東海の駅となりました。駅前には居酒屋、レストランなどの飲食店が数多くあります。カフェスタイルの洋食屋として人気の「ポップフード」では定番洋食メニューだけでなく、洋食おつまみとワインやカクテルが楽しめます。またエコパの愛称で親しまれている「小笠山総合運動公園」へも当駅より車で行くことができます。こちらではサッカー、ラグビー、陸上競技などのスポーツ大会や、コンサートが開催されています。(2014/9/3掲載)
駅情報は、表示灯株式会社より公開された掲載日時点の情報を基に作成しています。現在の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。