藤枝駅
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藤枝駅:静岡県中部、「静岡市」の西側に位置していて同市のベッドタウンとして発達してきた「藤枝市」。その主要駅の1つが東海道本線「藤枝駅」です。静岡市への通勤や通学客を中心に1日の平均乗客数は1万1千人余りになります。駅は、明治22年に官設鉄道(後の国鉄)の「静岡駅」と「浜松駅」の間が開通した際に開業しました。その後、昭和62年にJR東海の所属となって現在に至ります。駅周辺の観光スポットとしては、北東約3㎞の位置に東海道五十三次の22番目の宿場だった「藤枝宿場町」があります。また、北方1.5㎞ほどのところには、仁徳天皇6年(316年)に地元の鎮護の神社として創建されたと伝わる「飽波神社(あくなみじんじゃ)」がある他、その北側には、四季折々の花が咲く、豊かな自然が魅力の「蓮華寺池公園(れんげじいけこうえん)」が設けられています。さらに、藤枝市が『サッカー道のまち』と名乗っていることから、北方約3㎞の位置にはW杯時にセネガル共和国の代表チームが練習場として使用した「藤枝総合運動公園サッカー場」を中心とする「藤枝総合運動公園」が設置されています。その他、北側約1.5㎞のところに奈良・平安時代の役所「郡衙(ぐんが)」の様子が立体的に体験できる「志太郡衙資料館(しだぐんがしりょうかん)」もあります。(2013/12/7掲載)
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