芝川駅
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芝川駅:静岡県東部に位置し、『富士氏』の発祥・根拠地として知られる「富士宮市」。その羽鮒に設けられているのがJR身延線「芝川駅」です。駅の近隣は住宅地になっていて、その住民の通勤や通学客を中心に、1日の平均乗客数は約190人になります。駅は、大正4年に富士身延鉄道線が「大宮町駅」から開通した際に終着駅として開業しました。その後、大正7年に富士身延鉄道が十島駅まで開通したことにより途中駅となり、昭和16年に国有化されて国鉄身延線の駅となりました。そして、昭和62年に国鉄分割民営化によりJR東海の駅となって、現在に至ります。駅周辺の観光スポットとしては、駅の北側すぐのところを、線路を横切って駅名の由来ともなった一級河川の「芝川」が流れており、さらに西側約200mの位置で、同じく一級河川の「富士川」に注ぎ込んでいます。その「芝川」をさかのぼる形で進むと約4kmのところに、織田信長の首塚があるという伝説が残されていて、毎年11月になると『信長公黄葉まつり』が行なわれることで知られる「西山本門寺」、約6kmの位置に、ところどころに古富士火山の溶岩流が露出している景観が観られる「芝川甌穴」、約10kmの場所に「白糸の滝」や「音止めの滝」があります。(2014/9/25掲載)
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