二十軒駅
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二十軒駅:岐阜県中南部に位置し、かつて中山道の宿場町として栄えたという歴史を誇る「各務原市」。その鵜沼三ッ池町三丁目にあるのが名古屋鉄道各務原線「二十軒駅」です。駅の近隣は住宅地になっていることから、その住民の通勤や通学客を中心に、1日の平均乗客数は約380人になります。なお駅名の「にじっけんえき」は、かつて近隣に民家が20軒しかなかったことに由来するとされています。駅は、昭和2年に各務原鉄道の駅として開業しました。その後、昭和10年の合併によって名岐鉄道の駅となり、同年に名前を名古屋鉄道と変えて、現在に至ります。駅周辺の観光スポットとしては、駅の南西すぐのところに「航空自衛隊岐阜基地」があり、毎年秋には『岐阜基地航空祭(各務原航空ショー)』が行われます。また、北側約200mの位置に「中山道」があります。そして、北方400mほどの場所には、テニスコート8面と多目的運動場(天然芝)からなるスポーツ施設の「各務原スポーツ施設」があります。なお同所は、ソフトテニスの市中学校総合体育大会や市中学秋季大会などの会場としても使用されています。その他、北北東約800mの位置には、ショートコースながらシングルプレーヤーも楽しめるレイアウトで人気の「おがせファミリーゴルフクラブ」があります。ここは、玉川産北投石ラジウム岩盤ミスト浴も併設しています。(2014/7/29掲載)
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