羽島市役所前駅
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羽島市役所前駅:岐阜県南部に位置していて、県内で唯一、新幹線駅があることで知られる「羽島市」。その主要駅の1つが名古屋鉄道竹鼻線「羽島市役所前駅」です。ちなみに竹鼻線は、羽島郡笠松町の「笠松駅」と岐阜県羽島市の「江吉良駅(えぎらえき)」を結んでいて、その「江吉良駅」から延長された(羽島線)先にある「新羽島駅」が東海道新幹線の「岐阜羽島駅」に隣接しています。駅は、昭和4年に「竹鼻駅」として開業しました。その際に現在の「竹鼻駅」は「栄町駅」に改称しています。その後、昭和26年に「西竹鼻駅」、さらに昭和34年に「羽島駅」と名前を変え、昭和57年に現在の名前とされました。なお平成17年に線路が高架化された時にホーム位置が東へ移動しています。駅の近隣は住宅地となっていて、その住民の通勤や通学を中心に1日の平均乗客数は約1千人になります。駅周辺の観光スポットとしては、その名の通りに西南200mほどのところに「羽島市役所」がある他、西側1㎞ほどのところを鵜飼いで有名な「長良川」があり、また、東側2㎞の位置には「木曽川」も流れています。その他、南西1㎞足らずの位置には東海道新幹線の「岐阜羽島駅」があります。そして北方3㎞ほど、かつての「美濃路」沿いには、『小熊一宮』とも呼ばれる「阿蘇神社」があります。(2013/12/7掲載)
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