那加駅
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那加駅:岐阜県南部に位置し、かつて中山道の宿場町「鵜沼宿」として栄えた歴史を持つ「各務原市(かかみがはらし)」。その主要駅の1つが高山本線「那加駅(なかえき)」です。各務原市役所に最寄りのJRの駅であり1日の平均乗客数は約950人になります。駅は、大正9年に高山線(現在の高山本線)の「岐阜駅」と「各務ヶ原駅」の間が開通した際に開業しました。その後、昭和62年にJR東海の所属となり、平成10年にコンクリート製の簡易駅舎に改築されて現在に至ります。なお、今は岐阜駅管理の無人駅であり、また出入り口は南側にしか設けられていません。駅周辺の観光スポットとしては、駅の改札を出て西側100mの場所に平行して名古屋鉄道各務原線「新那加駅」があります。また、東側400mほどのところには、旧岐阜大学農場跡地を整備して設けられた「学びの森」があります。なおここは、旧大学から受け継がれた広い芝生広場に立つ大イチョウがシンボルツリーとなっていて12月になるとクリスマスイルミネーションで美しく飾られます。さらに東南約800mの位置には「各務原市民運動公園」があります。ちなみに、その東隣には、『航空祭』が行われることで知られる「航空自衛隊岐阜基地」が設けられています。その他、南西500mの場所には、各種の金属を扱う企業が集合している「各務原市金属団地」もあります。(2013/12/7掲載)
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