用宗駅
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用宗駅:静岡市駿河区用宗城山町4番1号にあるのがJR東海東海道本線の用宗(もちむね)駅です。昭和11年1月改築された木造の駅舎は、海辺のコテージをイメージさせるデザインが特徴です。透明度の高い海水で有名な「用宗海岸海水浴場」の最寄駅となっており、夏には多くの海水浴客で賑わいます。当駅は計2面3線のホームを持つ地上駅で、保線車両留置用の側線があります。駅営業時間は7時~19時であり、早朝・夜間の切符購入は出来ませんがTOICAによる改札通過は可能です。駅名は駿河区長田地区の南部にある地名「用宗」より命名されています。かつて周辺エリアは漁師町として栄え、多くの船が停泊していたため「持舟村」と呼ばれていました。その後「持船」が転訛して現在の地名になったと言われています。当駅は1909年に一般駅として設置、1987年の国鉄分民営化によりJR東海の駅となりました。2008年にはJR東海が提供するIC乗車券サービス「TOICA」のサービスを開始しています。駅の裏手にある丘陵には、かつて東海道の要衝であった「持船城城跡」があります。現在は城跡の碑のみが残されており、頂上からは富士山、伊豆の山脈、駿河湾、静岡市街が見渡せます。また用宗漁港の近くにある人気の寿司店「寿司国本店」では、生シラスやトリガイなどの新鮮なネタを使用した極上のお寿司が堪能できます(2014/9/3掲載)
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