片瀬江ノ島駅
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片瀬江ノ島駅:片瀬江ノ島駅は、神奈川県藤沢市片瀬海岸に所在する小田急電鉄・江ノ島線の駅で、江ノ島線の終着駅となっており、一日に約18,000人が乗り降りしています。駅舎は竜宮城をモチーフにした独特なデザインを採用しており、駅の正面玄関に設置されている駅名標の書体は竜宮城を模した当駅にマッチしています。片瀬江ノ島駅は小田急電鉄が1929年(昭和4年)に開業した駅で、当駅より先に江ノ島電鉄の江ノ島駅が開業しており、駅の区別をつけるため、近くにある片瀬海岸から「片瀬」をとって片瀬江ノ島駅と命名されました。当駅は観光地である江の島の玄関駅として知られており、江ノ島電鉄の江ノ島駅よりも当駅の方が江の島に近い場所にあるため、多くの観光客に利用されています。江の島は湘南海岸から相模湾へ突き出ている陸繋島で、人口は約400人、古くから観光名所として多くの観光客が足を運んでおり、神奈川県指定史跡・名勝、および日本百景に指定されています。江の島の周囲はマリンスポーツや磯釣りのポイントとして非常に人気が高く、江の島ヨットハーバーは1964年(昭和39年)に開催された第18回東京オリンピックのヨット競技会場のために建設され、現在も1,000隻以上ものヨットが収容可能で、日本でも指折りのヨットハーバーとして知られています。(2013/12/17掲載)
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