北鎌倉駅
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北鎌倉駅:神奈川県南部にある三浦半島の付け根に位置し、かつて幕府の所在地でもあった「鎌倉市」。その山ノ内に設けられているのがJR横須賀線「北鎌倉駅」です。東京駅経由の総武線直通列車と新宿駅経由の宇都宮線直通列車(湘南新宿ライン)が停車し、1日の平均乗客数は約9千人になります。駅は、昭和2年に国鉄横須賀線の「北鎌倉仮停車場」として開業しました。その後、昭和5年に駅に昇格し、さらに昭和62年にJR東日本の所属となって、現在に至ります。なお、現在の駅舎は昭和5年に造られたものが残され使われていて、平成9年には「関東の駅百選」に選ばれています。発車メロディとして、1番線に「Gota del Vient」、2番線は「Cielo Estrellado」が使用されています。駅近辺の観光スポットとしては、すぐ東側に『禅の鎌倉五山第二』に数えられている北条時宗の志で無学祖元が開山した「円覚寺」があります。ここには、国宝の舎利殿・大鐘、その他に重文も多数あって、座禅体験も可能です。また、南東800mほどのところには、『鎌倉五山第一位』で、今でも宋朝風禅寺の様式を残していて座禅もできる「建長寺」もあります。その他にも、駅の近隣には、『あじさい寺』として有名な「明月院」をはじめ、縁切り寺として知られる「東慶寺」や「円覚寺」、「八雲神社」、「松岡山東慶寺」など多数の寺社仏閣が点在しています。(2014/4/29掲載)
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