本郷三丁目駅
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本郷三丁目駅:本郷三丁目駅は、東京都文京区本郷ニ丁目に所在する東京地下鉄(東京メトロ)・丸ノ内線の駅で、1番線からは東京・銀座・新宿・荻窪方面、2番線からは後楽園・池袋方面行きの列車が発着しており、一日に約47,000人が乗降しています。当駅には東京都交通局(都営地下鉄)の大江戸線も乗り入れしているため、2社2路線の接続駅・乗換駅となっています。本郷三丁目駅は帝都高速度交通営団(営団地下鉄)が1954年(昭和29年)に開業した駅で、2004年(平成16年)に営団地下鉄の民営化に伴って東京メトロが管理する駅となりました。駅の所在地は本郷ニ丁目となっていますが、開業当時は本郷三丁目であったことから本郷三丁目駅と名付けられ、1965年(昭和40年)に住居表示が変更され、駅、および駅周辺の住所が本郷ニ丁目となったため、駅名と駅の所在地が異なっています。東京大学・本郷キャンパスが駅の北東側に立地しているため、当駅は大学の最寄駅のひとつとして多くの学生が通学に利用しています。駅の直上を南北に通る本郷通りを北へ徒歩5分ほど歩き、本郷通りの東側にある東京大学の赤門の対面を住宅街に入った場所に法真寺があります。法真寺はかつて小説家の樋口一葉が隣接して住んでいたお寺で、その縁から樋口一葉資料館が院内に設けられています。一葉資料館は毎年11月23日の文京一葉忌にのみ内部が公開され、一葉に縁のある作家の書などが展示されています。(2013/12/7掲載)
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