深江橋駅
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深江橋駅：深江橋駅は、大阪市東成区深江北に所在する大阪メトロ・中央線の駅で、1日に約20,000人が乗降しています。当駅は片面ホームを向かい合わせる形で配置した相対式ホーム2面2線を有する地下駅で、1番線からは長田・生駒・学研奈良登美ヶ丘方面行き、2番線からは森ノ宮・本町・弁天町・大阪港・コスモスクエア方面行きの列車が発着しています。深江橋駅は1968年（昭和43年）に大阪メトロ・4号線（現・中央線）の森ノ宮駅～当駅間の延伸時に開業した駅で、開業当時は終着駅でしたが1985年（昭和60年）中央線が当駅から長田駅まで延伸したため中間駅となりました。深江橋という駅名は、現在の東大阪市の境目あたりから平野川にかけて流れていた千間川という用水路に架かっていた「深江橋」が由来となっています。千間川は現在は埋め立てられており、駅名の由来となった「深江橋」も残っていません。駅から北東に徒歩約7分の場所に大阪府立成城高等学校が立地しているため、当駅は同校への通学駅として利用されています。駅から北へ徒歩約6分の場所にスーパーマーケットのライフ深江橋店、業務スーパー深江橋店が立地しており、深夜12時まで営業しているので、仕事で遅くなっても立ち寄れるので便利です。（2014/7/11掲載）
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