文の里駅
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文の里駅：文の里駅は、大阪市阿倍野区昭和町に所在する大阪メトロ・谷町線の駅で、1日に約9,600人が乗降してます。当駅は二つの線路の間にホームを島状に設けた島式ホーム1面2線を有する地下駅で、1番線からは平野・八尾南方面行き、2番線からは天王寺・天満橋・東梅田・大日方面行きの列車が発着しています。文の里駅は1980年（昭和55年）に大阪メトロ・谷町線の天王寺駅～八尾南駅間の延伸に伴って開業した駅で、旧南海平野線・文ノ里停留場の代替駅として設置されました。駅の直上を通る国道28号線（あびこ筋）を北へ5分歩いた場所に阿倍野区役所が立地しており、区役所の隣には阿倍野区保健センター（保健福祉センター）が、斜め向かい（北東側）には阿倍野税務署が所在しているため、当駅は各公共施設へのアクセスに利用されています。あびこ筋を南へ約7分歩いた場所には阿倍野郵便局が立地しているので、郵便局へのアクセスもしやすくて便利です。駅周辺には大阪市立工芸高等学校、大阪市立第二工芸高等学校、明浄学院高等学校、大阪府立阿倍野高等学校、大阪府立天王寺高等学校など複数の学校施設が所在しているため、当駅は学校への最寄り駅として生徒が通学に利用しています。（2014/7/11掲載）
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