大石駅
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大石駅:大石駅は、兵庫県神戸市灘区船寺通に所在する阪神電鉄・本線の駅で、1日に約8,900人が乗降しています。当駅は二つの線路の間にホームを島状に設けた島式ホーム2面4線を有する高架駅で、改札口は1階、ホームは2階にあります。2番線からは尼崎・大阪(梅田)・難波・奈良方面(上り)行き、3番線からは神戸(三宮)・明石・姫路方面(下り)行きの列車が発着しており、1・4番線は回送列車待避線となっています。大石駅は1905年(明治38年)に阪神電鉄が阪神本線の開業の伴って設置した駅で、1968年(昭和43年)に石屋川駅から西灘駅間高の架化に伴って現在の場所に移転されました。2014年(平成26年)に阪神電鉄の駅の中で初めてホームの屋根に太陽電池が設置され、駅の消費電力の約3割が太陽電池による発電でまかなわれています。駅の下には二級河川の都賀川が流れており、当駅あたりに古くから大石集落があったことから、都賀川は大石川と呼ばれることもあります。酒類製造業会社・沢の鶴の本社が駅から南へ徒歩約7分の場所に立地しており、都賀川をはさんだ西側に沢の鶴資料館が建てられています。沢の鶴資料館は全国で初めてとなる酒蔵の公開資料館として1978年(昭和53年)に開館し、酒造りに使用する道具類を展示しています。(2014/10/10掲載)
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