御影駅
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御影駅:御影駅は、兵庫県神戸市東灘区御影山手に所在する阪急電鉄・神戸本線の駅で、片面ホームを向かい合わせる形で配置した相対式ホーム2面2線を有しています。下りの神戸(三宮)・新開地・山陽電鉄線方面行き、上りの大阪(梅田)・西宮北口・京都・宝塚方面行きが発着しており、1日に約17,800人が乗車しています。御影駅は1920年(大正9年)に阪神急行電鉄が神戸線の開通時に開業した駅で、1943年(昭和18年)に京阪電気鉄道と合併して京阪神急行電鉄の駅となり、京阪神急行電鉄を縮めて「阪急」と呼ばれるようになったことから、1973年(昭和48年)に「阪急」を正式な社名とした阪急電鉄に改称されました。駅周辺は市内随一の高級住宅街として知られており、財界人や文化人などの邸宅が多数あります。駅周辺には世良美術館、香雪美術館、白鶴美術館、豊雲記念館など複数の美術館が所在しているため、美術鑑賞を楽しみやすいです。駅から南へ徒歩3分の場所にある世良美術館は昭和期に活躍した洋画家・小磯良平に師事した女流画家・世良臣絵が開設した個人美術館で、世良臣絵の作品の他、小磯良平の水彩作品などが展示されています。建物は神戸市建築文化賞など多数の賞を受賞しており、塔の中に大きな螺旋階段が設けられているのが特徴です。(2014/10/10掲載)
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