天神橋筋六丁目駅
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天神橋筋六丁目駅：大阪市北区天神橋六丁目にあるのが大阪メトロの天神橋筋六丁目駅です。駅周辺のエリアは「天六」という名で親しまれており、日本一長い商店街として有名な「天神橋筋商店街」の最寄駅となっています。利用可能な鉄道路線は谷町線、堺筋線と、阪急電鉄の千里線があります。JR西日本大阪環状線の天満駅は、当駅の12番出口より徒歩10分程度で乗り換えが可能であり、案内表示も設置されています。駅名は駅の所在地から「天神橋六丁目」より命名されており、天神橋という地名は同エリアにある有名な「大阪天満宮」に由来しています。当駅は1969年に堺筋線が開業し、阪急線天神橋駅は地下鉄がある天神橋筋六丁目駅に移転、改称を行いました。1974年に谷町線東梅田駅と都島間の延伸に伴い同線の天神橋筋六丁目駅が設置されました。その後、1975年には阪神北大阪線が廃止されています。駅すぐの場所には天神橋筋商店街があり約600店の商店が軒を連ね、地元の人々の台所として親しまれています。また体験型の児童館であるキッズプラザ大阪、扇町公園は親子連れに人気のスポットです。「スーパー銭湯 なにわの湯」も徒歩圏内にあり、週末には日帰り入浴を楽しむ人達で賑わっています。大阪天満宮はじめ、歴史スポットも点在しており、長柄国分寺や長柄八幡宮にも足を延ばすことができます。（2014/1/9掲載）
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