大阪阿部野橋駅
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大阪阿部野橋駅:近畿日本鉄道の大阪阿部野橋駅は南大阪線の起点駅となるターミナル駅であり、過去には近鉄の本社が設置されていました。JR西日本の各線、大阪メトロの各線、阪堺電気軌道の上町線の各駅の相互乗換が可能で、多くの乗降客数を誇っており、2008年以降 近鉄の全線の中で最多の乗客数となっています。駅名の由来でもある「阿倍野橋」は、天王寺区と阿倍野区にまたがっている橋です。古代にこの土地で力を持っていた豪族「安倍氏」に基づいて橋の名前が付けられました。このエリア一帯は「阿倍野」と「阿部野」と表記が混在していますが、近鉄は室町時代より頻繁に使用されてきた「部」を駅名に採用しました。当駅は1923年の大阪鉄道開通時に大阪天王寺駅として設置され、翌年には大阪阿部野橋駅へ改名されています。1944年の戦時統合により現在の近畿日本鉄道南大阪線の駅となっています。ターミナル駅として数々の改良工事が行われ南のメインステーションとして多くの利用客を誇っています。駅周辺は心斎橋、難波に次ぐ大阪で三番目に大きな繁華街があり、天王寺ミオ、あべのキューズタウン、あべのロフトなど数多くの商業施設が駅前に点在しており、グルメ、ショッピングを楽しむことができます。また地上300メートルの超高層ビルとして有名な「あべのハルカス」もあり、百貨店や美術館、レストラン、ホテルの各施設が入居しています。(2013/12/10掲載)
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