野江駅
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野江駅:大阪市城東区成育三丁目にあるのが、京阪電気鉄道京阪本線の野江(のえ)駅です。通過線2本を挟む、2面2線の対面式ホームを持つ高架駅で、1階に改札口が一ヶ所設置されています。最寄駅は大阪メトロ谷町線「野江内代駅」で徒歩10分程の距離にあります。また2018年内にはJR西日本おおさか東線の仮称「JR野江駅」との乗換えが可能になる予定です。駅名である「野江」エリアは、かつて淀川・大和川の土砂が堆積した低湿地帯でした。地名の由来は文字通り「川岸の野原」という意味であり、野江は川の氾濫時に多くの被害を被ってきました。当駅は1910年に京阪本線開通に合わせて設置されました。開業時には大阪市立榎並小学校北側にありましたが1931年の専用軌道化に伴って、現在の位置に移設されています。1943年の会社合併により京阪神急行電鉄の駅へ、1949年には現在の京阪電気鉄道の駅となりました。1999~2000年にかけて、バリアフリー化の一環としてエレベーター、多目的トイレが設置されています。当駅より西へ5分の場所には、水の神様として有名な「野江水神社」があります。(2014/7/9掲載)
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