枚方公園駅
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枚方公園駅:京阪本線の枚方公園駅は、遊園地「ひらかたパーク」の最寄駅であり、車内放送では「ひらかたパークへお越しのお客様は、この駅でお降り下さい」というアナウンスが流れています。週末はひらかたパークの利用客で賑わっていますが、平日の乗車客は少なめという特徴があります。枚方公園駅の駅名は「枚方公園」の最寄駅として付けられたもので、京阪電鉄が約1万平米の広大な敷地を買収し、菊人形展が1912年より開催され、ひらかたパーク開業に起源となりました。菊人形展は後継者不足のため2005年の第94回大会を最後に大規模な開催は終了しています。1910年の開業当初は枚方駅として開業しましたが、のちに枚方東口駅が枚方のメインステーションとなったため枚方東口が枚方市駅になり、1949年に枚方公園駅に改称後に会社分離により京阪電気鉄道の駅になりました。1986年より駅構内の美装化工事がスタートし2012年に完成しています。駅前にひらかたパークがあり「ひらパー」の愛称で親しまれています。入園者数は「ユニバーサルスタジオジャパン」に次いで大阪府で第2位を誇っています。夏のプール、冬のスケートなど季節ごとのイベントも豊富であり、多彩なアトラクションやミニ動物園など施設も充実しているため家族連れで賑わっています。また江戸時代に船宿として栄えた様子を垣間見れる「市立枚方宿鍵屋資料館」もあります。(2013/10/28掲載)
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