七条駅
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七条駅:七条駅は、京阪電気鉄道の駅で一日に約13,000人が乗り降りし、川端通と七条通との交差点の直下に位置する地下駅として機能しています。1913年(大正2年)に開業した当時は地上駅でしたが、1987年(昭和62年)に地下駅となりました。地下駅化された際に淀屋橋方面のコンコースフロアには壁画『鴨東連比』(宮永理吉作)が、反対方面の出町柳方面には壁画『三十三間堂絵図』(西協友一作)が設置されました。七条駅の西側には鴨川が流れています。駅の東西を結ぶ橋として七条大橋が架かっており、橋上からは五山送り火(大文字の送り火)で有名な如意ヶ嶽などを含む東山を望むことが出来ます。七条駅以東の駅は見分けがつくようにそれぞれカラーリングされています。七条駅は薄藤色(紫)、清水五条駅は青磁色(緑)、祇園四条駅はウコン色(黄色)、三条駅はうすあけ(ピンク)色、神宮丸太町駅は水色がカラーリングされています。それぞれ異なるカラーリングが与えれているため、どの駅かを色で分かるようになっています。七条駅から北北東へ向かって約7分歩いた場所には京都国立博物館があります。1897年(明治30年)に開館した歴史ある博物館で、『絹本著色山越阿弥陀図』『絹本著色十二天像』『金剛般若経開題残巻 』『古今和歌集 巻第十二残巻』『万葉集 巻第九』などの国宝が展示されています。(2013/8/2掲載)
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