大津京駅
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大津京駅:滋賀県最西端に位置している県庁所在地の「大津市」。その主要駅の1つが湖西線「大津京駅」です。普通列車以外に新快速も停車し、さらに京阪電気鉄道石山坂本線「皇子山駅」が隣接していることから、その乗り換え客なども含めて1日の平均乗客数は約9千300人になります。駅は、昭和49年に日本国有鉄道湖西線が開業した際に「西大津駅」として開業しました。その後、昭和62年に国鉄分割民営化によってJR西日本の駅となり、平成20年に今の駅名に改称されて現在に至ります。なお、開業前には「北大津駅」となる予定でした。 駅周辺の観光スポットとしては、駅のすぐ西側に琵琶湖と大津市街を一望できる豊かな森と丘がある「皇子が丘公園」が設けられています。また南側には、毎日マラソンの会場ともなっている陸上競技場や歴史ある野球場、ナイター完備の人工芝テニス コート、アスレチックジム(県立スポーツ会館)などが揃った「大津市立皇子山総合運動公園」が設けられています。さらに約300m東側からは広大な「琵琶湖」が広がっていて、沿岸には「びわこ競艇場」や「柳が崎湖畔公園」、「近江神宮外苑公園」などがあります。その他、北側約500mの位置には、第38代天智天皇をお祀りしている「近江神宮」もあります。(2014/1/9掲載)
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