柘植駅
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柘植駅:柘植駅はJR関西本線の駅です。三重県伊賀市にあります。明治23(1890)年2月、関西鉄道の三雲駅-当駅間(現在のJR草津線)の開通時に開業。明治23(1890)年12月に関西鉄道線が四日市駅まで延伸、明治30(1897)年1月にこの駅から分岐して上野駅(現在の伊賀上野駅)まで延伸し、乗換駅となります。駅舎は古い木造で、開業当時のものともいわれています。駅前の植栽も見事で、かつての幹線の主要駅だったことを窺わせます。「柘植」という地名の由来は諸説ありますが、もともとは「柘殖」とかいてツミウエと読んでいたものが、いつしか「柘植」となりツゲと変化。ツミとは山に自然に生えている桑、つまりヤマグワのことで、ヤマグワが多く生えていた地だったというのがひとつの説として挙げられています。周辺にはとくに目立った商店などはありませんが、南に1キロほどの所に名阪国道の伊賀インターチェンジがあります。(2015/10/26掲載)
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