桜本町駅
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桜本町駅:桜本町駅は、愛知県名古屋市南区桜台に所在する名古屋市交通局(名古屋市営地下鉄)・桜通線の駅で、二つの線路の間にホームを島状に設けた島式ホーム1面2線を有しています。1番線からは徳重方面行き、2番線からは今池・名古屋・中村区役所方面行きの列車が発着しており、1日に約3,800人が乗車しています。桜本町駅は1994年(平成6年)に名古屋市交通局が開業した駅で、2011年(平成23年)に安全対策のための可動式ホーム柵が設置されました。駅から南西に徒歩約10分の場所にある呼続(よびつぎ)公園は4.35ヘクタールの敷地を有する広い公園で、園内には曽池と呼ばれる池が広がっています。曽池のほとりにある松の木は源頼朝が京へ上洛する際、旗を掛けて休んだいう言い伝えがあることから「旗掛けの松」と呼ばれています。公園の南側に設けられているふれあい広場にはすべり台などの遊具が設置されているため、子どもが遊べる公園として親しまれています。呼続公園の南側には富部神社が隣接しており、富部神社は慶長8年(1603年)に創建された歴史ある神社で、素盞嗚尊(すさのおのみこと)を主祭神として祀っています。創建以来、「蛇毒神天王」「戸部天王」「蛇毒神社」と複数の名称で呼ばれていましたが、明治時代に富部神社に改称されました。※蛇毒神は疫病退散の神です(2014/8/19掲載)
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