東山公園駅
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東山公園駅:東山公園駅は、愛知県名古屋市千種区東山通に所在する名古屋市交通局(名古屋市営地下鉄)・東山線の駅で、1日に約7,000人が乗車しています。当駅は二つの線路の間にホームを島状に設けた島式ホーム1面2線を有する地下駅で、1番線からは藤が丘方面行きの列車が、2番線からは栄・名古屋・高畑方面行きの列車が発着しています。東山公園駅は1963年(昭和38年)に名古屋市交通局が池下駅から当駅間の延伸に伴って開業し、1967年(昭和42年)に当駅から星ヶ丘駅間までの延伸に伴って途中駅となりました。駅の東側に立地する東山公園が駅名の由来となっており、園内に東山動植物園が所在することからホーム壁面には動物や植物の絵が描かれています。東山公園は59.6ヘクタールを有する広大な公園で、東山動植物園をはじめ、名古屋市立千種図書館、千種スポーツセンター、東山スカイタワー(東山公園展望塔)、テニスセンターなど複数の施設を有しています。東山動植物園は200万人を超える年間入場者数を持つ人気の動植物園で、園内は動物園本園エリア、こども動物園バラ園エリア、植物園エリア、動物園北園遊園地エリアの4エリアから成り、動物園本園エリアではカンガルー、キリン、ライオン、スマトラライオン、アジアゾウ、インドサイ、アシカ、ペンギン、ホッキョクグマなど人気の動物たちを見ることができます。(2014/8/25掲載)
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