犬山駅
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犬山駅:愛知県北西部に位置し、城下町として栄えた歴史を有する「犬山市」。その表玄関になっているのが名古屋鉄道「犬山駅」です。犬山線・小牧線・広見線の3路線が乗り入れ、名鉄空港特急「ミュースカイ」以下の全車両が停車することもあり、1日の平均乗降客数は約1万6千人になります。駅は、大正元年に犬山線が開通した際に開業しました。その後、昭和2年に現在位置に移転し、昭和6年に大曽根線(現小牧線)が接続。そして、昭和21年に広見線の起点が当駅に変更されて、現在に至ります。なお、現駅ビルは平成4年に完成したものです。駅周辺の観光スポットとしては、北北西約500mのところに「犬山城」があります。同城は、一級河川「木曽川」南岸に、今から470年ほど前、織田氏によって築かれたもので、別名「白帝城」とも呼ばれ、日本最古の天守閣は国宝にも指定されています。また、城の東側に隣接する「名鉄犬山ホテル」の敷地内には、庭園「有楽苑」もあり、園内には、国宝「茶室如庵」や重要文化財「旧正伝院書院」、古図により復元された「茶室元庵」、新しく建てられた「茶室弘庵」などが点在しています。その他、北北西約200mのところには、元呉服商の屋敷で、今は「フレンチ創作料理なり多」が改装して使っている重要文化財の「奥村邸」があります。(2014/8/25掲載)
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