常滑駅
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常滑駅:愛知県西部の知多半島西岸の中央部に位置する「常滑市」。その表玄関になっているのが名古屋鉄道常滑線・空港線「常滑駅」です。空港特急「ミュースカイ」の一部を除いて、ほぼ全ての列車が停車することもあり、1日の平均乗降客数は約1万人になります。駅は、大正2年に愛知電気鉄道常滑線の駅として開業しました。その後、昭和10年に愛知電気鉄道が名岐鉄道と合併して名古屋鉄道が発足したため、同社の駅となり、平成17年に空港線が開業して、現在に至っています。なお、現在の駅舎は空港線の設置のため高架化された平成15年に完成したものです。駅周辺の観光スポットとしては、駅の南西約200mのところに「常滑市役所」があることもあって、周辺には多くの公共施設や商業施が集積しています。また、東側200m余りの位置には、『常滑焼』の展示PRセンターとして設けられた「常滑市陶磁器会館」があります。ここでは、多くの『招き猫』をはじめ、いろいろな製品を一堂に展示し、即売も行っています。さらに駅と「常滑市陶磁器会館」の間には、道路南側の壁に常滑式の巨大な招き猫1体(愛称「とこなめ見守り猫とこにゃん」)と「御利益陶製招き猫」39体、「本物そっくりの猫」11体が飾られている通称『とこなめ招き猫通り』もあります。(2014/8/27掲載)
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