醒ケ井駅
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醒ケ井駅:醒ケ井駅はJR東海道本線の駅です。滋賀県米原市にあります。開業は明治33(1900)年2月。駅舎は昭和33(1958)年12月改築。平成13(2001)年にコミュニティーセンターを併設した駅舎にリニューアルされました。この駅のある旧中山道の宿場町・醒ヶ井宿は、豊富な湧き水があったことから旅人の休憩地として古くから栄えました。駅の近くに流れる清流・地蔵川はバイカモが咲く季節になると大勢の観光客で賑わいます。「醒ケ井」という地名は、『日本書紀』に記されている、日本武尊が伊吹山の大蛇との戦いで気を失ったとき、蛇の毒を清水で洗うとすぐ目を醒ましたという伝説に由来しています。この清水は「居醒の清水」といわれ、現在も駅から徒歩5分のところにあり、観光名所になっています。駅に隣接して平成14(2002)年4月にオープンした「醒井水の宿駅」があります。食事や特産品を購入することができます。(2015/10/26掲載)
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