岐阜駅
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岐阜駅:岐阜県の県庁所在地である「岐阜市」。その表玄関の1つになっているのが東海道本線「岐阜駅」です。高山本線も乗り入れていて特急「ひだ」・「しなの」・「しらさぎ」をはじめ、ホームライナーや特別快速なども停車し、1日の平均乗客数は3万人余りになります。駅は、明治20年に官設鉄道(国鉄)が「大垣駅」から延伸した際に「加納駅」として開業しました。翌年に「岐阜駅」と改称し、大正2年に現在の位置に移り、昭和62年にJR東海の所属となって現在に至ります。現在の駅舎は平成9年に完成したもので高架駅となっていて、下にはレストランや岐阜の特産品を扱う施設である「アクティブG」をはじめ、商業施設である「アスティ岐阜」や市立図書館、生涯学習拠点の「ハートフルスクエアG」などがテナントとして入居しています。駅周辺の観光スポットとしては、北東約300mには名古屋鉄道の名鉄岐阜駅があって両駅を中心に多くの商業施設などが集積しています。また、駅前には「黄金の信長像」がある他、北側300mほどの場所に婦人服や紳士服、礼服、子供服、洋品、呉服などの店が軒を連ねる「繊維問屋街」があります。その他、北東2.5㎞ほどのところには、山頂に「岐阜城」が残る岐阜市のシンボル的存在「金華山(きんかざん)」があります。ここには「岐阜公園」をはじめ、「岐阜県歴史資料館」や「岐阜市歴史博物館」、「名和昆虫博物館」、「伊奈波神社」、「岐阜護國神社」、「善光寺安乗院」なども点在しています。 (2013/12/7掲載)
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