高山駅
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高山駅:岐阜県飛騨地方に位置する日本で最も広い面積を有する市町村として知られる「高山市」。その表玄関になっているのが高山本線「高山駅」です。『飛騨の小京都』とも呼ばれる人気観光地であることから特急「(ワイドビュー)ひだ」も停車し、1日の平均乗客数は約1千600人になります。駅は、昭和9年に高山本線の「飛騨小坂駅」と「坂上駅」の間が開通した際に開業しました。その後、昭和62年にJR東海の所属となり現在に至ります。なお現在の駅舎は、開業当時に造られたコンクリート造り2階建てのレトロなものですが、線路の高架化が予定されているため、平成29年頃には建て直しされる予定になっています。主な駅弁としては、「飛騨路わっぱ」や「さるぼぼちゃんのおべんとう」、「いなか弁当」、「飛騨味噌漬込アツアツ豚せいろ」、「世界遺産白川郷味の合掌づくり」、「飛騨牛しぐれ弁当」、「飛騨牛入ほう葉みそ弁当」、「ほう葉巻鯖寿司」など地元産の飛騨牛など名物食材を使ったものが揃っています。駅周辺の観光スポットとしては、駅の東側500mほどのところを「宮川」が流れ、そこには擬宝珠や欄干を備えた「中橋」が架かり、それを渡った先の一帯に京都を想い出させる古い町並みが残されています。また、南東1㎞足らずの位置には「高山城跡」を整備した広大な「城山公園」もあります。(2013/12/7掲載)
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