各務ケ原駅
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各務ケ原駅:岐阜県南部に位置し、かつて中山道の宿場町として栄えた歴史を誇る「各務原市」。その鵜沼各務原町一丁目にあるのがJR高山本線「各務ケ原駅」です。駅は、近隣にある住宅地の住民の通勤や通学客を中心に、1日の平均乗客数は約410人になります。なお、駅名は「かがみがはら」と濁りますが、市の名前は「かかみがはら」と濁りません。駅は、大正9年に高山線(後の高山本線)が「岐阜駅」から開通した際に、その終着駅として開業しました。その後、大正10年に高山線が美濃太田駅まで延伸したことで途中駅となり、昭和62年に国鉄分割民営化によりJR東海の駅となって、現在に至ります。なお、現在の駅舎は昭和53年に改築されたものです。駅周辺の観光スポットとしては、南側100m足らずのところに名古屋鉄道各務原線「名電各務原駅」があり、両駅間にある「中山道(国道21号線)」沿いを中心に、周辺には多様な商業施設が集積しています。また、西北西500mほどの場所には、テニスコート8面と多目的運動場(天然芝)が設置されているスポーツ施設「各務原スポーツ広場」。北側500m余りの位置には、シングルから初心者まで楽しめるショートコースが設けられている「おがせファミリーゴルフクラブ」が、それぞれあります。(2014/8/27掲載)
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