蘇原駅
蘇原駅の中古マンションの購入検討者・購入希望者を探すなら三菱UFJ不動産販売の「住まい1」にお任せください。実績データを元にした蘇原駅の物件価格相場や購入検討者・購入希望者情報、ベストな売却の方法など、物件を売りたい方に応える様々な情報を掲載しています。
蘇原駅:岐阜県南部に位置し、岐阜市や名古屋市のベッドタウンとして発展してきた「各務原市」。その蘇原瑞雲町一丁目にあるのがJR高山本線「蘇原駅」です。駅の周辺は工場や住宅地になっていて、その通勤や通学客を中心に、1日の平均乗客数は約940人になります。駅は、昭和17年に高山本線の「那加駅」と「務ヶ原駅」の間が開通した際に開業しました。その後、昭和62年に国鉄分割民営化によりJR東海の駅となって、現在に至ります。駅周辺の観光スポットとしては、駅の南側200mのところから南方に、広大な「航空自衛隊岐阜基地」の敷地があります。同基地は、日本国内に現存する飛行場では最も長い歴史を持ち、今は航空自衛隊で運用する航空機等の装備品に関する試験を行う部隊、飛行開発実験団を擁しています。また秋には『航空祭』が行われ、その時には多くのファンが訪れます。そして、岐阜基地の南側、駅から1.5kmほどの場所に、真言宗醍醐派の寺院で眼病治癒にご利益があると言われ、『佛眼院』とも呼ばれる「前渡不動尊」があります。さらに「前渡不動尊」の南方には、一級河川の「木曽川」が流れており、河畔には「飛騨木曽川国定公園」や「各務原市勤労青少年運動場」などが設けられています。(2014/8/27掲載)
駅情報は、表示灯株式会社より公開された掲載日時点の情報を基に作成しています。現在の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。